トイビズ スパイダーマン2 スーパーポーザブルスパイダーマン

TOYBIZ SPIDER-MAN2 SUPER POSEABLE SPIDER-MAN

記念すべき1回目のレビューは映画「スパイダーマン2」よりトイビズ社 スーパーポーザブル スパイダーマンです。

撮影も文章もすべてが初心者ですが、定期的に更新していきますので温かく見守ってください。

"TOYBIZ SPIDER-MAN2 SUPER POSEABLE SPIDER-MAN WITH WALL MOUNTABLE DISPLAY BASE"が正式名称で

一般的には”スパイダーマン2 スーパーポーザブルスパイダーマン”と呼ばれているようです。

サムライミ監督のSPIDER-MANシリーズの映画を見てあまりのカッコよさに当時10歳の私は衝撃を受けました。

ふらりと立ち寄ったリサイクルストアで本商品が販売されており、衝動的に購入。

これが私とアメリカのフィギュアの初めての出会いで、それ以来どっぷりその虜となりました。

SPIDER-MAN NO WAY HOMEでも登場し、再び脚光を浴びているように感じます。

素立ち

スパイダーマンらしい筋肉質でありながら細身の運動神経の良さそうなシルエットです。

スタイルが少し悪いのもご愛敬です。

背面

後ろから見た蜘蛛のマークが数あるスパイダーマンの中でも一番格好良く、大好きです。

サンドトルーパーとの比較

大きさは約15㎝でした。

肘、膝ともに二重関節となっており、正座も楽々です。

顎を引いた状態
上をできるだけ向いた状態

首もここまで上を向くことが出来ます。

腕もここまで上がります。
指は5本とも独立して可動します。
できるだけのけぞってみた状態
できるだけ前かがみの姿勢
足も180度開脚します。
つま先、足首に稼働箇所が設けられ、ふくらはぎもロール回転します。

以下、アクションポーズです。

サムライミ版”SPIDER-MAN”映画ポスターのイメージで
助けたMJに姿を現すシーン
憧れのアイアンマン 地面パンチも楽勝です
コミックス表紙のデッドプールを両足で蹴るシーン
なぜか個人的にハルクとよく戦っているイメージがあります。
トルーパーにもキック‼

あまりにも可動するのでどれだけでも遊んでいられるフィギュアです。

今の時代でもなかなかここまで可動するフィギュアは無いのではないでしょうか。

良く動き、顔もカッコいいため簡単にポーズが決まる至高のアクションフィギュアです。

あまりに遊び過ぎてお腹が緩くなかなか自立できなくなったのでニスを塗って補強しました。お持ちの方はご注意ください。

やっぱりトビーマグワイアの時のスパイダーマンが一番好きです。

本商品には「デイリー・ビューグル」の記事が貼られた壁の台座もセットでついていましたが

紛失してしまったようなので紹介は割愛します。

それでは次回のレビューもご期待ください。

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