ハズブロ スターウォーズ ブラックシリーズ カイロ・レン

HASBRO STAR WARS BLACK SERIESよりKYLO RENのレビューです。

カイロ・レンは何度かブラックシリーズでリリースされていますが今回のものは2015年ごろに販売されたものだと思います。

Ep7 フォースの覚醒公開時に予告でカイロレンを見てライトセーバーのあまりのカッコよさにすぐに購入したはずです。

個人的にはスターウォーズはEp1~Ep3が大好きなのですが、デザインはカイロレンもかなり上位です。

親父と初めて2人で映画を見に行ったのはEp1が初めてだったことを今ふと思い出しました。

それではレビューに入ります。

素立ち

ハズブロでは珍しくローブが布でできており、雰囲気はばっちりです。

いかにも悪役、ダークサイドという感じでいいですね。

背面

首から胴体までの襟巻部分は軟質素材でできています。

サンドトルーパーとの比較

同シリーズというだけあってサンドトルーパーとほぼ同じ大きさです。

近日中にトルーパーもレビューしようと思います。

個人的にスターウォーズでは3番目ぐらいに好きなデザインなので。

フードを被っていると強者感がバシバシ伝わってきます。

フードはとることも可能ですが、少し寂しい感じになります。

付属

カイロ・レンといえば、な十文字のライトセーバーです。

柄の部分は以外と細かく色分けされています。

可動範囲

横を向くのはスムーズに出来ますが、上下はマスクが干渉してデザイン上ほぼ無理です。

どうせ見えないので後頭部は削ってもいいかなーと思いました。

腕の可動範囲

肘は90度、腕の付け根は水平程度が限界です。

これだけ動けば個人的に十分です。

胴体は回転します。

前傾姿勢、後ろへののけぞりはマーベルレジェンドシリーズなどと比較すると苦手です。

前垂れ、後ろ垂れは干渉を抑えるために軟質素材でできています。

一般的なマーベルレジェンドの素体よりは開脚などは難しいです。

膝は二重関節です。

アクション

何のストレスもなくアクションポーズをとることが出来ます。

布のローブで動きも出しやすく、比較的絵になりやすいフィギュアだと感じました。

静的なポーズも動的なポーズも似合います。

映画では見れないであろうカンフーキック
個人的にはこういうイメージです。

かっこいいですねー。

マーベルレジェンド バックインブラック デッドプールと対決

身近にあったライトセーバーっぽい武器を持ったフィギュアと戦わせました。

フォース的なイメージで‼

私が持っているフィギュアでは珍しく布製のマントだったので遊んでいてとても楽しかったです。

ハズブロはもともとマーベルよりもスターウォーズのキャラのほうが長い付き合いのメーカーなのでマーベルよりもスターウォーズのほうが出来が言い気がするのは私だけでしょうか。

スターウォーズEp7~9は往年のファンからの批判も多く本フィギュアも投げ売りされているのをよく見かけました。

しかし、フィギュアとしての出来やデザイン性は特筆すべきものがあると感じています。

もっとスターウォーズシリーズのフィギュアが欲しくなりました。

マンダロリアンシリーズも欲しいなあ。特にボバフェット。

最近散財しすぎなので気を付けよう。

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