S.H.Figuarts うずまきナルト‐希望を託された九尾の人柱力-

本日はバンダイ S.H.Figuartsシリーズより”うずまきナルト‐希望を託された九尾の人柱力- ”のレビューです。

2022年6月発売。定価3,850円

ほとんどのアラサー世代は小・中学生ごろナルトとワンピースというジャンプの二大巨頭を夢中になって読んでいたのではないでしょうか。

私もそんな一人で、特にナルトが大好きでした。

そんなナルトがバンダイのS.H.Figuartsより販売されるということで予約していたところ本日届きましたので早速レビューです。

パッケージ表
パッケージ裏
素立ち
背面

漫画の世界から飛び出してきたような劇中イメージ通りのプロポーションです。

どの角度から見てもNARUTOですね。

サンドトルーパーとの比較

大きさは約14㎝でマーベルレジェンドなどで一般的な6インチフィギュアよりも少し小柄です。

付属一覧

やっぱり日本製フィギュアは付属パーツが豊富です。

左上は手を組んだ時の腕パーツです。 

ハンドパーツは印を結ぶ用、クナイを持つ用、平手、螺旋丸を取り付けるためのものです。

武装はクナイ、エフェクトパーツは螺旋丸再現用です。

目はデジタルプリントでかなり綺麗に塗られています。ずれなどもありませんでした。

額当ての木の葉マークも刻印されています。

可動範囲

下向き
上向き

顔と首でそれぞれ上下の角度をつけることが出来ます。

かなりの可動範囲で驚きました。

 

腕の可動範囲

腕は楽々水平まで上がります。肘も二重関節でかなり曲がります。

腕の付け根にはスイングが仕込まれており、前後への可動も容易です。

前かがみ
のけぞり

お腹だけではなく腰にも前後できる関節が仕込まれているため前後の可動範囲はかなり広いです。

足の可動範囲

足もほぼ真横に開くことが出来ます。

接地性を高めるために足首、つま先にも可動箇所があり、膝も二重関節です。

胡坐も楽々です。

このフィギュアの可動範囲には驚くことばかりでした。

マーベルレジェンドシリーズと比較しても圧倒的に動きます。

やっぱり定期的に日本のアクションフィギュアもいじってみないとなーと反省しました。

アクション

ナルトっぽいパンチのイメージで
キックも何のストレスもなくできます
ナルト走り
腕組
印を結ぶ

ナルトっぽいアクションポーズはほとんどとることが出来ます。

ナルトは迫力のある構図、ポーズで書かれていたので関節の構造上難しいものも多くありますが、

これほどまでに動くナルトのフィギュアは無かったと思うので大満足です。

クナイ
叫び顔
螺旋丸
九尾化
次回レビュー予定のフィギュアと

完璧なアクションフィギュアでした。

これだけのクオリティで3,000円台で購入できるというのは驚きしかありません。

プリントのずれや塗装飛びなどもないです。

これまでよっぽど気に入ったキャラクターでない限りは日本のフィギュアは買わないと決めていましたが、

ここまでのものを出されると今後も検討してしまいます。

我愛羅をだしてほしいです。

次回はナルトと同時販売のライバルであるサスケをレビューして戦わせたりしようと思います。

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