ハズブロ マーベルレジェンド (ホブゴブリンシリーズ)デアデビル

本日はHasbro MarvellegendsシリーズよりDaredevilのレビューです。
2015年ごろ発売。
最近、3パックで再度販売されており、そちらはバタフライジョイントになっていたり、武器にワイヤーがついていたりと
今回紹介するフィギュアの完全に上位互換のようですね。
欲しいのは山々なのですがやっぱり価格が高くて手が出ないということもあり、今回は旧型をレビューします。
デアデビルは盲目の弁護士が超感覚であるレーダーセンスを身に着けたことで戦うヒーローです。
ウィキで調べて知りましたがデアデビルという名前は命知らずという意味らしいです。
何度か映画化もされており、日本でも認知度の高いマーベルのヒーローなのではないでしょうか。
ノーウェイホームにも弁護士として登場していました。

デアデビルはトイビズ時代もマーベルレジェンド フェイスオフシリーズやスパイダーマンクラシックなどで立体化されていました。
しかしハズブロ版ほどプロポーションが良いものはなかったのではないでしょうか。
カッコよさが素立ちからビシビシ伝わってきます。
どの角度から見ても欠点が見つかりません。
シンプルでカッコいいです。

背面もシンプルです。背中の穴は特に使う理由もないかと。

サイズは一般的な6インチフィギュアでサンドトルーパーと同じくらいの15~16㎝程度です。

写真ではかなりわかりにくいのですが、目は朱色っぽいカラーで塗装されています。
このアメリカ人っぽい顎がたまりません。

微妙にマスク内側のマスクも造形されていてうれしいです。

胸にデアデビルのロゴも綺麗にプリントされています。
腹筋もバッキバキです。


胴体、腕、足とシンプルです。
左足のホルダーに武器の棍棒を収納できる。



付属する武器は棍棒のみです。
2本をつなげることも出来ます。
可動範囲
シンプルなデザインだけあって可動範囲は広いです。

首の可動は上下左右と広く動きます。
髪の毛など邪魔なものが無いのが大きな要因です。

腕の可動も上の写真ぐらいは楽々動きます。
このバージョンは付け根にバタフライジョイントがありません。
腹部の可動も上の写真のとおり広いです。
何のストレスもなく、可動を楽しむことが出来ます。

足も一般的なマーベルレジェンドぐらいは可動します。
何度も使われてきた素体かとは思いますがプロポーションをとっても可動範囲をとっても優秀です。
アクション











遊んでいてとっても楽しいフィギュアです。
壊れる心配もなく、広い可動範囲でポーズも決めやすい、プロポーションも人間っぽい感じでいいですね。
何よりとてもシンプルなデザインで、シンプルイズベストって改めて重要だと感じました。
立体化されているデアデビルの中では決定版といえるのではないでしょうか。
あ~新しい3パック版も欲しいなー。