[レビュー] スターウォーズ ブラックシリーズ ダースモール

本日はHASBRO STARWARS BLACK SERIES DARTH MAULのレビューです。

2013年ごろ発売。

スターウォーズのブラックシリーズが始まった時に発売されたダースモールです。(#2)

スターウォーズエピソード1が一番好きだったのでダースモールはすぐに購入しました。

当時はハズブロのマーベルレジェンドもいくつか持っていましたが、マーベルレジェンドとの明らかな気合の違いを感じました。

ブラックシリーズは付属パーツも多く、本体にも布のパーツがつかわれておりマーベルレジェンドにもこの技術を使ってくれと願っていたころを懐かしく思います。

そんなブラックシリーズの中でも出色の出来であるダースモール、早速レビューしていきます。

素立ち ローブなし

このスタイル感!ダボっとしたズボンをはいて小柄な感じ、黒と赤の組み合わせはどこかストリートっぽい印象を受けます。

背面

背面の服のしわも良い感じです。

同シリーズのサンドトルーパーとの比較

同シリーズというだけあってサイズ感はばっちりかと思います。

素立ち ローブ着用

ヘッドパーツの交換でエピソード1登場時の姿を再現することが出来ます。

背面

後ろ姿からも禍々しい感じが伝わってきます。

顔アップ

角、赤い顔とまさに鬼です。

映画で見たときよりも清潔感がある印象を受けるのは私だけでしょうか。

目のプリントもばっちりです。かっこいい。

横顔
フード版 アップ

フードなしの場合よりも目力が強いような気がします。

横顔
胴体

腰から 垂れている前垂れは軟質素材と布が組み合わされています。いい質感です。

上半身 背面
付属一覧

ライトセーバーとエレクトロバイノキュラー(双眼鏡)が付属します。

ライトセーバーを腰につける

ライトセーバーは写真のように腰につけることが出来ます。

刃の部分も外せるはずですが、破損しそうだったのでビビッて外していません。

可動範囲

首の可動 横

横の可動は十分にあります。

首の可動 下
首の可動 上

首の上下可動範囲も十分で満足です。

腕の可動

腕の可動は上の写真程度で肘は90度ほどしか曲がりません。

前かがみ
のけぞり

前かがみとのけぞりは上の写真程度です。

腹部の可動も目立たないように組み込まれており、当時見た目を損なわずこれだけの可動を組み込んだことはすごいと思いました。

今では結構当たり前になりつつありますが。

足の可動

足の可動も当時のマーベルレジェンドと比較してもそんなものかなと思います。

接地性は高いので立たせやすいような気はします。

アクション

構えて
キック
フォース
冒頭の印象的なシーン
ライトセーバーはもちろん2つにしたり1つにしたり出来ます。 ちょっと持ち手が長いような。
ライトセーバー 分離
まさにダースモール

悪童っていう表現がぴったりなフィギュアでした。

躍動感のあるポーズはもちろん、静的な感じでもかっこいいですね。

個人的には今でもスターウォーズ ブラックシリーズの中で一番好きなフィギュアです。

色々なバージョンも発売されているので機会があれば比較したいと思います。

万人におすすめできるアメトイです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です