ネカ ランボー「ランボー 怒りの脱出」 ジョン・J・ランボー

本日はNECA社 RAMBO First Blood Part Ⅱのレビューです。 

2014年ごろ販売 NECA社製。

ランボーシリーズは私が小学生のころによくテレビで放送されていて親と一緒に見ていました。

ランボーの話をして友達ができたこともあるぐらい思い入れのある映画です。

大人になってランボーシリーズを見返すとベトナム帰還兵の当時の苦悩やその境遇から人と積極的に関わろうとしないが、

やるときはやるランボーに漢を感じました。

最終作の”ラストブラッド”はランボーが快楽殺人者になっておりちょっとという感じでしたが。。。

ランボーのフィギュアもある程度人気は出たようでNECAからも複数種類販売されています。

※私が持っているものは腰のナイフホルダーがすぐに取れてしまうので下の写真でも取れた状態で映してしまっているものもあります。

素立ち

スタローンには似ていると思います。皮膚の表現は他社とは異なっており、好きです。

背面

立派な背筋をしています。

スタローンの髪質も良く表現されています。

サンドトルーパーとの比較

大きさは約17㎝でした。

付属武器一覧

右下は手榴弾です。銃はリアルな塗装でほかのフィギュアにも使えるためいい感じです。

ロケットランチャーの塗装も細かくされています。

このフィギュアで一番気に入っている部分はブーツとズボンの表現です。

ドライブラシ処理や造形はかなりリアルであるように感じます。

以下可動範囲です。

腕を上げるのはこれが限界です。肘も90°も曲がりません。

手は両手合わせて武器を持つように6種類ついてきます。

足も上の写真までしか上げることが出来ず、膝も90°も曲がりません。

足首も可動し、接地性はかなり高く立たせやすいフィギュアです。

お腹にも関節があるので前かがみになったり後ろにのけぞることも出来ますが、上の写真が限界であまり動きません。

フル装備
上から。胸の傷も表現されています。

以下アクションです。

ランボーシリーズでよくみられる物陰に隠れて後ろを取ってナイフで脅す感じで。
下から見たほうがスタローンに似ている印象です。

アクション俳優として人気を競っていたシュワルツネッガー(NECA プレデターシリーズ ダッチ)と。

どちらも私の小学生時代のヒーローでした。

以上、NECA ランボー怒りの脱出よりJ・ランボーでした。

マーベルレジェンドや日本のアクションフィギュアと比較すると可動範囲はかなり狭いですが、その分造形はリアルです。

置いておくだけで雰囲気は出ますね。

要望としてはランボーらしい叫んだり歯を食いしばっているような表情のフェイスパーツがあればより良かったです。

かなり好きな映画なので安価に販売してくれただけでもNECAに感謝です。

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